「知的生産の技術」を読み終えて。

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日々、ブログも書け(アウトプットでき)ず、
読書(インプット)も出来ていない今年が、
残り一ヶ月となりました。

繰り返して言うようですが、この2015年は
書評のようなものをまるで書けずに
終わりに近づいていっている…ということです。

そんな1年だったな…と振り返る一方で、
どうしても読みたい、今読むべき本だ…
そう思って向かい合った一冊が、
梅棹忠夫著「知的生産の技術」でした。

あまりにも有名な一冊であり、
こういう本があるというのは認識ありましたが
今回はじめて読んでみました。

初版が1969年。
自分が生まれる3年前です。
今からだと40年以上も前の、
“知的”なことについて書かれた本。

知的。

そう書いたり、発音してみると、何か高尚な?
感じにとれるような気がするんですけど、
本の中身である(ざっくり言うと)
“読み書き”というのは、1969年の頃
高尚なものだったのだろうか?ではないですよね。
読み書きが高尚な時代なんて
歴史の教科書に出てくるような頃ですよね。

今現在も、“クリエイティブ”
なんて言葉に代わっては、やっぱりそれも
どこか高尚な?感じがすると思うんですけど、
“知的”とか“クリエイティブ”とかって
ちっとも高尚じゃないというか
誰にでも出来る、広く一般的なコトだと思います。

この「知的生産の技術」に書かれていることは
だいたいが、学校で習っているはずの、
“読み書き”について、なのです。

もう一つ、今の言葉で言えば“ライフハック”。

これについて興味を持つ人が読むと、
とても楽しめるし、参考になる本だと思います。
いかに効率よく、正しく、知的に、
仕事を成し得たい人にオススメです。

私自身(もちろんできていませんが)、
いかに効率よく、正しく、知的に、
仕事を成し得たいと思っている人間なので
とても参考になりましたし、
今後もちょいちょい開いて読みたいと思います。

今までそれといえば、自分にとっては
野口悠紀雄著「『超』整理法」がありました。
こちらも、今からだと20年以上前の本。

情報の移り変わりが速いと言われるなかで
(かなり時代を先読みした人達の考え方とはいえ)
根底で変わらない物事の捉え方、
考え方に触れられるという点で、さらに
昔の環境からの発見、新たな着想が生まれる、
本当に面白い本でした。

そういうことを学校教育では教えてくれない…
というようなことをここに書きたかったのですが、
それは本の中にもたくさん書いてありますので
是非こちら「知的生産の技術」、オススメです。

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